様々な動物などの絵画がも多く展示されていました。
さすがにハンティングの展示会です。
https://www.adihex.com/en/home.html
隼(ファルコン)や馬やラクダなどの動物の絵画がたくさん展示されていました。
ですが、印象に残ったのはロイヤルファミリーの肖像画の多さです。
売約済となっている絵画のほとんどはシーク(首長)の肖像画でしたね。
様々な動物などの絵画がも多く展示されていました。
さすがにハンティングの展示会です。
https://www.adihex.com/en/home.html
隼(ファルコン)や馬やラクダなどの動物の絵画がたくさん展示されていました。
ですが、印象に残ったのはロイヤルファミリーの肖像画の多さです。
売約済となっている絵画のほとんどはシーク(首長)の肖像画でしたね。
https://www.adihex.com/en/home.html
ハンティングの展示会?
最初に聞いた時「何それ?」が正直な感想でした。
UAEの男性はハンティング好きが多いらしい。
もともと遊牧民だからか、
車、ラクダ、馬、隼(ファルコン)がお好きなようで、展示会まで開催していました。
ドバイのアートギャラリーに来たお客様が展示していた作品を見て、
「これはアブダビで開催されているハンティングの展示会に出した方がいいんじゃないか?」と、アドバイスがあり、それで知ったのですが、
興味あり!好奇心がくすぐられた!
バスに揺られて往復3時間はかかるけれど、興味があったので行ってみた。
ハンティングに特化している展示会。ファルコンや馬、ラクダなど様々な動物のための道具や装飾品も展示があった。「これ、本当に使うのですか?」という質問に対し、「子供みたいなものだから、装飾品でもいいものなら、毎日でもつけさせるかも…」
「今は飼ってないけどね…」って「飼ってないんかい!」とツッコミたくなるコメント。どこまで本当なのか、わかりづらい。
日本からの展示もいくつかあったのが驚きだった。
馬や隼用のジュエリー
隼の目隠しを皮で作っている人もいた
「売れますか?」と聞いたら、
「まぁまぁですが、本職の仕事を辞められるほどコンスタントではないです」との事。
やはり、ビジネスとして安定した収入を得るのは難しいのだろう。
日産の車も展示していた
キャンプには日産なのだろうか?日本車は日産だけだった。
キャンプ道具も色々売っていた。
ナイフや銃なども売られていて、さすがハンティングの展示会という感じだった。
ローカルのカンドゥーラ姿の男性たちがたくさんいました。
子供もカンドゥーラ姿でパパと展示会に来ていました。男の子は早いうちからしっかりとアラビックの男子としての教育を受けているのでしょうね。
絵の展示も様々ありましたが、それは引き続き・・・