UAE ラッセルカイマへスイーツのご紹介!

ラッセルカイマのカフェのオーナーにスイーツを届けてきました。

日本の食材を使ったスイーツを日本のオーガニックカフェのミドリエさんに作っていただき、届けてきました。
—抹茶のクッキー

—抹茶のビスコッティ

—抹茶のブラウニー

—抹茶のムース

などなど、抹茶シリーズ。
ムースだけはレシピを教えてもらって、私が作りました。

短い滞在期間だったので大慌てになりましたが、
ドバイの知り合いが一緒に行ってくれました。

金曜日はUAEでは休日なので、午前中はお休みかも?とは思いましたが、

ラッサルカイマでは、カフェでも午後はお昼から2時頃まではお休みになるのです。
オーナーはいないと分かっていましたが、
マネージャーも2時間後にしか来ないことがそこで判明。

待つわけにもいかず、結局お店の方々に託すことにしました。

気に入ってもらえるかな?

甘みは大丈夫かな?足りないかな?

時間は確かめていたつもりだったけど、結局お昼休みのことも知らなくて、残念です。
日本ならわざわざ確かめなくても、たいていそんな情報は入ってくる。
でも、こちらが質問しなければ、教えてもらえないことが当たり前のUAE。
「こんなはずじゃなかった・・・」と思ってしまう。

アポがあってもないようなもの?

自分一人ならいいでしょうが、誰かを巻き込んでしまう時には、申し訳ない.と思ってしまう。

こちらでの出来事に少しは慣れたけど、やっぱり「なんで?」と思ってしまう。

ラッセルカイマまでは、約2時間かかるところ車を運転して、一緒に行ってくれた友達にも感謝です。

ドバイのグローバルビレッジに出店 先駆者だからできたこと 1

アラブ首長国連邦のドバイは世界中から人が集まる場所。

そのドバイで冬の間(11月から4月)だけ開催されるグローバルビレッジ。

実は20年の歴史がある。

日本パビリオンが初めてできたのが2015年11月。

その時に私たちもブースを出しました。

日本パビリオンができたのがはじめてだったので、事前の情報がほとんどなく、全て自分たちで突き進むしかなかったのです。

何もかもが初めての経験。体当たりで進むしかなかった。

たくさん問題点にぶち当たり、その都度解決していくしかなかった。そのおかげて全てが情報になり、ノウハウになった。

全ては先駆者だからできたこと。その時は必死だった。でも過ぎ去ってみれば全てが良い思い出とも思える。

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英語でドバイのショップを説明しました

ショップの説明をした映像がYuoutubeにアップされました。(2分から約1分間)

地元のシャルジャ大学の学生さんのインタビューに答える機会がありました。
まだ涼しくなる前、約1ヶ月前の11月中旬、4時過ぎにオープンしてすぐの時間でした。
お客様は少ない時間でも、地道にまじめにオープンしているだけで、日本パビリオンの32店舗の中でインタビューを受けると言う機会に恵まれました。

「ここのブースは日本製品を置いている日本人のお店で、ここならキチンと英語で対応してくれると聞いて来ました!」と嬉しい言葉。
ほんの数週間でも人々が噂を流してくれるのです。
口コミの力も凄いですね。

私もとっさだったので
「日本から初めてグローバルビレッジに出店しています。初めてなので、こちらの方に何が人気があるのか、好まれるのかが分からなかったので、色々なものを持ってきました。
私たちのお店に来てぜひ日本語で話しかけてくださいね!」
と言うような事を話しています。

英語ができると色んなチャンスが増えると実感できました。