着物からアバヤ

日本の着物からアバヤを作ってみました。

日本の留袖は黒に豪華な刺繍の入ったものなどが多く、
華やか過ぎると思っていましたが、
意外に中東の女性には人気でした。
着物を着物のままで着るのではなく、
アバヤに仕立て直してみました。

どれも改良の余地ありではありますが、
好評でした。

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ドバイのグローバルビレッジに出店 先駆者だからできたこと 1

アラブ首長国連邦のドバイは世界中から人が集まる場所。

そのドバイで冬の間(11月から4月)だけ開催されるグローバルビレッジ。

実は20年の歴史がある。

日本パビリオンが初めてできたのが2015年11月。

その時に私たちもブースを出しました。

日本パビリオンができたのがはじめてだったので、事前の情報がほとんどなく、全て自分たちで突き進むしかなかったのです。

何もかもが初めての経験。体当たりで進むしかなかった。

たくさん問題点にぶち当たり、その都度解決していくしかなかった。そのおかげて全てが情報になり、ノウハウになった。

全ては先駆者だからできたこと。その時は必死だった。でも過ぎ去ってみれば全てが良い思い出とも思える。

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英語でドバイのショップを説明しました

ショップの説明をした映像がYuoutubeにアップされました。(2分から約1分間)

地元のシャルジャ大学の学生さんのインタビューに答える機会がありました。
まだ涼しくなる前、約1ヶ月前の11月中旬、4時過ぎにオープンしてすぐの時間でした。
お客様は少ない時間でも、地道にまじめにオープンしているだけで、日本パビリオンの32店舗の中でインタビューを受けると言う機会に恵まれました。

「ここのブースは日本製品を置いている日本人のお店で、ここならキチンと英語で対応してくれると聞いて来ました!」と嬉しい言葉。
ほんの数週間でも人々が噂を流してくれるのです。
口コミの力も凄いですね。

私もとっさだったので
「日本から初めてグローバルビレッジに出店しています。初めてなので、こちらの方に何が人気があるのか、好まれるのかが分からなかったので、色々なものを持ってきました。
私たちのお店に来てぜひ日本語で話しかけてくださいね!」
と言うような事を話しています。

英語ができると色んなチャンスが増えると実感できました。